武家屋敷跡 野村家 長町武家屋敷跡にある野村家の謁見の間と上段の間。謁見の間の天井は質素な棹縁天井。一方で上段の間は折り上げ格天井になっており、両者の格付けに明確な差を設けています。上段の間側の壁沿い上には大振りの御簾がだらり。上段の間は謁見の間方向から見て左手には床の間。中央に白木の丸柱を通して、右に本床、左に床脇のいわゆる逆勝手(ぎゃくがって)構造を取っています。床面は畳床にしつらえ、前田家13代目斉泰(なりやす)・14代目慶寧(よしやす)公の書が掛けられてます。
NEW ENTRIES 松屋 シャリアピンソースハンバーグ定食(03.01) ミスタードーナツ ココアリング(03.31) 金津創作の森美術館(01.01) 田尻ジッタ遺跡発掘調査現地説明会(07.22) 餃子の王将 キムチ炒飯(04.29) 津幡ふるさと歴史館 れきしる(03.26) 金沢城の石垣(11.30) 白巖山 青林寺(08.04) 尾山神社 東神門(04.13) 食亭くらつき 日替ランチ(12.07) RECENT COMMENTS ARCHIVES 2024(1) 3月(1) 2023(2) 3月(1) 1月(1) 2022(3) 7月(1) 4月(1) 3月(1) 2021(3) 11月(1) 8月(1) 4月(1) 2020(3) 12月(1) 8月(1) 3月(1) 2019(2) 11月(1) 4月(1) 2018(21) 12月(1) 9月(1) 6月(1) 4月(6) 3月(6) 2月(3) 1月(3) 2017(39) 12月(3) 11月(5) 10月(3) 9月(6) 8月(6) 7月(9) 6月(1) 2月(5) 1月(1) RSS RSS
コメントを書く...
Comments